本日 64 人 - 昨日 78 人 - 累計 29892 人

ほっこりと。

沸騰してから約10分
60℃ぐらいが、
今の私は
旨味を感じる
本日2度目の煎茶。
77193DAC-48C4-4985-BDB8-99DEF68B8018

8B5211B6-D49F-4191-9F91-CCA542D4D4B0

熱いと苦いのに
温度を変えて淹れると
味が変わる。

カテキン、テアニン
不思議なものですね。


たまにはじっくり、ホッコリと。
CC7DAA69-F1B1-428D-A4AC-82EB3605F9F0


























 ・テアニン服用でリラックス
https://www.jstage.jst.go.jp/article/
nogeikagaku1924/72/2/72_2_153/_pdf/-char/ja
【L-テアニンのヒトの脳波に及ぼす影響】
 小林加奈理、長戸有希子、青井暢之、
 L.R.ジュネジャ、金武祚、山本武彦、
 杉本助男、
 (太陽化学株式会社総合研究所,
  愛知淑徳大学)

49339B9D-CD68-43DD-91F8-0560657B244C
 L-テアニンは緑茶の葉中および
抽出液中に含まれているアミノ酸の一種で,
カフェインによる興奮を抑制することが
知られている。

また,ラットへのL-テアニンの経口投与により,
脳内のセロトニンが減少し,
カテコールアミンの増加ずることが知られている。
L-テアニンは動物実験で安全なことが
すでに確認されている。

筆者らはL-テアニン服用による
脳波への影響について検討した結果,
リラックスをもたらすことを確認した。

L-テアニンの影響を
不安程度の異なる精神状態で調べるため,
MAS法に従って
段階I(高不安域群)の4名と
段階V(低不安域群)の4名の
計8名の女子学生を被験者に選定した。


その結果,
L-テアニン200mgを含む水100ml服用によって
後頭部・頭頂部にα波の出現が認められた。

α波出現は服用後40分後に観測され,
少なくとも2時間は持続すると考えられる。

α波の出現によるリラックス作用は,
段階Vの低不安域群より
段階Iの高不安域群の方が優れていた。

L-テアニン服用後,
被験者は眠気を感じず,
十分なリラックスを感じた。
また,指先が暖かくなったとの
体感を感じた被験者もいた。

今回の研究により, L-テアニンは新しいタイプの添加物として食品や飲料に応用される可能性が示唆された。

今後は
さまざまなL-テアニン含有食品に
ついての効果を
検討するつもりである。

[以上抄録より抜粋]



お茶って不思議ですね。





 八十八夜が過ぎて、
新茶が店頭に並んできていますね。
栄養が、ぎゅっーーーーと集まっています。
ペットボトルもいいですね!

もし、良かったら
急須に淹れたお茶も
試してみて下さいね!



| 22:45 | 未分類