8月末、自転車のライトを固定するゴムが
破れかけたので、
交換しに自転車屋さんへ。
『本日休業』、、、でした。
取り敢えず、その足で木津川右岸を。
天気は快晴でした。
暫くして、
(室城神社/
祭神
邇邇芸命
須佐之男命
大雀皇子命
迦具土命
木津川は昔から氾濫が酷かったのですね。
氾濫が起これば、ウイルスや感染症が拡がるし、
特別な場所として祈りの場所になったんですね。
(天神地祇)
一礼後、
木津川右岸沿いに南へ向かい
木津川河川敷にある流れ橋へ
流れ橋ってよく考えて作られているのですね。
ひと休みして又右岸へ
(城陽排水機場前より)
木津川河川敷には
19世紀から続く碾茶を栽培されていて
水辺で栽培される『浜茶』は、
緑色が濃くなる事で知られているそうです。
寒冷紗を2重に覆下する事で、
苦味、渋味が無く
甘く優しい抹茶の原料の茶葉に。
まだまだ建設中の城陽JCを過ぎ
直ぐ隣りの水主神社へ
(京都府城陽市水主宮馬場1)
二の鳥居を過ぎて
(拝殿前にて)
(本殿にて)
御祭神
天照御魂神
天香語山神
天村雲神
天忍男神
建額赤命
建筒草命
建多背命
建諸隅命
倭得玉彦命
山背大国魂命
『延喜式神名帳』によると、
「水主神社 十座
並大月次新嘗就中同
水主坐天照御魂神
水主坐山背大国魂命神
二座預相嘗祭」
とあることから、
当初は祭神が十柱いた事、
その内の二柱が
天照御魂神、山背大国魂命で
ある事が窺える。
向かって左側に
樺井月神社
向かって右側に
衣縫神社
この神社の近くでは
縄文時代晩期の突帯門土器が
出土されたが、
遺構は見つからなかったそうですが、
弥生時代、平安時代の
集落は見つかったそう。
暫くして
最後に行きたかった処へ
[京抹茶 孫右ヱ門/
〒610-0118
京都府城陽市水主南垣内20-1]
お茶の包装が素敵でした。
見惚れますね。
こちらのデザインは
株式会社cosmosさんが手掛けられていて
他の作品も素敵ですね!
[http://www.cosmos-inc.co.jp/]
ですが、
折角此方の、、
孫右ヱ門さんへ来たのですが、、、
『本日休業』でした、、、。
以上、木津川右岸1でした!